[GrWin 入門] [計算物理学入門] [English page]

GrWin

Version 1.1.1

Copyright (C) 1998 - 2018 Tamaribuchi, Tsuguhiro

tamari@spdg1.sci.shizuoka.ac.jp

http://spdg1.sci.shizuoka.ac.jp/grwin/ja/

二次配布サイト



リリース情報(2016/03/25):
リリース情報(2014/04/22):
リリース情報(2014/03/10):
ブロックゲームのソースコード公開(2013/06/18):

GrWin は Windows (x86, x64) プラットフォーム上で利用できる Fortran と C/C++ のためのフリーな グラフィクス・ライブラリ&グラフィクス・サーバーです。 市販の Intel(R) C++/Fortran Compiler(INTEL), Microsoft Visual Studio(MSVS) や, フリーな MinGW, Cygwin などの 最新のプログラミング環境とともにこのシステムを用いることで, Windows プログラミングについての知識や経験が全くない 人でも Windows 上でのグラフィクス・プログラミングを手軽に楽しむことが できます。 また, コマンドライン・コンパイラーとして公開されている Open Watcom C/C++ and Fortran 1.xBorland C++ Compiler 5.5(BCC), Digital Mars C/C++ Compilers(DMC),さらに AT&T UWIN 4.x など多くのレガシーな開発環境にも対応しています。 対応する Fortran コンパイラを持たない BCC,DMC や MSVS や, Fortran コンパイラが別製品として市販されている INTEL でも,C(または C++ ) のコンパイラさえあれば f2c( Fortran 77 から C への翻訳プログラム )を使った Fortran 77 によるグラフィクス・プログラミングが可能です。
GrWin は主に, シミュレーションや数値計算などの導入教育や科学技術計算で必要となる数値データの可視化(含,アニメーション,対話処理), さらに教育現場での教材作成などを想定して開発されていますが, 高品位印刷が可能な高度な印刷機能, クリップボードや拡張メタファイルを使ったグラフィクス出力結果の文書への張り込み,さらに, EPS(Encapsulated PostScript)ファイル出力機能を用いた本格的な出版用原図の作成などへの利用も考えられます。

Windows (x86, x64) 環境での豊富な計算機資源を活かしたグラフィクス・プログラミングを行いたいけれど, Win32API や C++ の勉強をする時間がない(or したくない)場合,また, ちらつきのない簡易アニメーションや,マウスやキーボードさらに時間割り込みなどのイベント状態の取得も 可能ですので, 各種 BASIC 言語や Turbo C,GLIO などにより DOS 上で開発したグラフィクスを用いたプログラムを Windows 環境に移植したいときにも役に立つことと思います。

本ライブラリ本体にはまだ陰線処理やコンター図といった高レベルのルーチンはほとんど実装されていませんが, PGPLOT がサポートされていますので, それらを含む豊富な高レベル・ルーチン群( 出力例はここ )を Windows 上で利用することができます。 unix 上の X-Window などで開発された PGPLOT アプリケーションは, ソース・コードの変更をほとんどしないで Windows に移植することができますので, グラフィクス出力の結果を文書へ張り込んだり, 高性能のカラープリンタによる高品位印刷を行うことが容易になります。

2重振り子のカオス的運動のアニメーション   (dp.f90)

より詳しくはこちらを参照してください。


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Tsuguhiro TAMARIBUCHI <tamari@spdg1.sci.shizuoka.ac.jp>

[ 796217 ]   Last modified:  Sat Jun 28 17:43:13 JST 2003